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登録日: 2024年12月17日

記事 (7)

2025年11月14日1
興願寺様|般若心経
興願寺様にて、般若心経切り絵をデザイン作成させて頂きました。 繊細でなおかつ奥深さのある表現を行う、般若心経文字切り絵に加え、 モチーフとなる三重塔をメインに印刷+カットにてデザイン致しました。 文字カットの繊細さに加え、三重塔、散りゆく紅葉、お地蔵さんなどを 水彩画の様な淡く薄明りのグラデーションの様なデザイン表現を行い、 木漏れ日の秋の暖かさと季節の変わり目の儚さを表現しております。 2025年11月 興願寺 〒799-0404 愛媛県四国中央市三島宮川3-19-16 Tel:0896-23-2038

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2025年11月14日1
ご紹介|般若心経
切り絵御朱印だけでなく、文字デザインの切り絵加工を行いました。 こちらの切り絵は四国八十八カ所を巡るお遍路さんと般若心経をモチーフにデザインさせて頂きました。 紙を繊細に切り抜いたこちらの切り絵は、お遍路さんの静かな歩みと、 彼らが常に心に抱く『般若心経』の奥深さを表現しており、 また信仰の対象である文字を、あえて「光と影」で表現することで、 紙の強さと儚さが、悟りへの道のりを象徴しています。 2025年11月

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2025年11月14日1
三島神社様|切り絵御朱印
境内に建築されている随神門、それに寄り添うイチョウと紅葉に加え、龍宝石(鯛寄石)の鯛を イメージしデザイン作成させて頂きました。 随神門は三島村庄屋真鍋藤九郎の父、甚五右衛門と石川正倉などの有志が建立を発起し、 文政元年(1818年)から文政4年(1821年)にかけて完成させました。 建立の際は領内各村からの寄付に頼り、その返済に10年を要したという苦心の歴史を持ち、 二階建てで装飾豊かな「折衷様式」が用いられた、地域の神門としては文化文政期を代表する建造物となります。 龍宝石は、もともと余木崎の磯の近くにあった「鯛寄せ石」が奉納された伝承があります。 その岩は干潮の際、「月」「日」というくぼみに2匹の鯛が泳いでおり、それを知っていた漁師は、 その鯛を取り、長者に売っておりました。その話を聞いた長者が岩が欲しくなり、 千個の一斗樽を岩に結び、満潮時の浮力で岩を運び出し、自分の屋敷の庭石としました。 その後、長者の子孫により、「鯛寄石」は三島神社に奉納されたと伝えられています。 2025年11月 三島神社 〒799-0404 愛媛県四国中央市三島宮川1-1-53...

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